モリさんのボドゲ戦記

勝つためのボドゲブログ

オーディンオープニング考察③〜ドラゴン船〜

ドラゴン船の入りは正直手がかなり制限されるので、ガイド的に書いておく。

 

1ふつうにドラゴン船

2山1w

ドラゴン船作り3w

襲撃2w

 

最初の襲撃は下手に特殊タイルを取るよりも綺麗な形をホムボに置いた方が安定しそう。

8-10辺りの形を出したい。

 

失敗した場合は最終行のアクションをするか、略奪で挽回。

 

2 カードを使うなら

ラストの襲撃→最終行2wアクションに変更

 

3 初手弓なら

2山1w

ドラゴン船作り3w

狩猟1 

1up2資源で2金収入と鉄石を確保

 

3人以下なら

2木確保 1w

捕鯨船 1w

整理箱作り2w

フリーアクション1w

最終行のアクションでドラゴン船にジョブチェンジ

 

 

正直その次にどの島に手を伸ばして行くかの方が重要なのかなと。

 

アイスランドを埋めれば更なる襲撃に迎えるし、アウターヘブリディーズで羊を捌いてクラフトでも良いだろう。ティエラは強力な選択肢で、1アップを絡めるだけで大きいタイルを作る組み合わせが得られるのは正直強い。

 

オーディンオープニング試論②商船

3~4人戦の場合、捕鯨船かドラゴン船はさっと取られてしまうため、次善策として商船での入りはもっておいていいイメージ。

 

・基本形

3山2武器 2w

商船作り 2w

フリーアクション1w

窃盗(武器の引き良ければ)1w

 

フリーアクションと窃盗の組み合わせで2金収入は出しておきたい。

 

アイスランド・アウターへブリーディーズ確保の動き

山1w

商船作り2w

フリーアクション1w

2w島確保(ついでにカードプレイ)

カードを早めに出しつつ、初期小屋や初期職業に相性のいい島を確保するのであればこういう入り方も。

 

・0金特殊タイル確保(クリスマス入りなら)

山1w

商船づくり2w

特殊タイル購入3w

 

 

商船はあくまで次善策として位置づけた上で、1R単体で考えるよりも、絡める島や初期カード、初期小屋、家畜の優先度も勘案して行動を組んでていくイメージ。

何が引けるかはギャンブル気味になるが、2R目で必要な島を確保した後で、余っている武器で狩猟や窃盗、アップグレード等で埋めるためのタイルを取る、柔軟な動きが求められる印象である。

 

オーディンオープニング試論

1、はじめに

最近はまっているオーディンの祝祭(ノース人拡張入り)について、立ち上がりの動きのパターンを列挙してみる。

 

とりあえず舟ごとに分類。どの島とどの舟の相性がいいか、カードと舟、ルートの相性はとりあえず考慮しない。

 

捕鯨船ルート>

・ルートの特徴

1木しか使わないため、1ラウンドないしは次ラウンドで木をもう一本使える。

初手の引きとどれくらいリスクを取るかで、狩猟先を変えることも可能。

手数が軽いため、シェットやマン島に手を伸ばしやすい。

捕鯨船①(オーソドックスな捕鯨プレイ)
3木1鉄2w
捕鯨船1w
捕鯨
3手

初手銛引きの場合はダイス目は6まで許容される。

比較的安定して鯨を狩るとともに、赤3*3が手元に残せる。

鉄を捕鯨船に乗せられるのもいい点。

 

捕鯨船②(リスクを取るプレイ)

2木 1w

捕鯨船 1w
捕鯨 3w

(フリーアクション1)

初手銛引きでもダイス目は4まで。

前述と比べて、リスクを負う代わりにフリーのラストアクションが得られる。

 

捕鯨船③(船を後に作り、島に手を伸ばす)

2木1w

麻布作り1w
出納箱作り2w
船造り+島(シェットorマン)2w

(あるいは1手挟んでラストでシェットかマン島
4~5手

特にマン島とホームで4金収入出す形は一見強そうに見える。

一方で、麻布か出納箱づくりが人に踏まれ易い点が弱点か。

その場合、船なしルートに流れる、島だけ確保しつつ別の行動を取る、等の対応が考えられる。

 

捕鯨船④狩猟を挟む形

3山2武器2w

捕鯨船作り1w

狩猟1、罠設置等(1~2w)

ラストアクション(一アップグレード等)

手数をかけつつ2金収入を確保するならこの形。

銛を引けず、ドラゴンと商船も望めない形ならこの展開になるか。

 

カードとの相性は要検討。

 

1902露外交官回顧録

 

1902春

ガリシアトリエステ攻撃はどこにいったんだよ!という衝撃からスタート。

こうなるとロシアからは東欧はしばらく動かせない状況。

トルコがバルカン南部の読み合いを制してギリシャに手を伸ばすのを待つほかない。

(トルコクンガンバレー)

 

北欧もスウェーデン貰える話はどこへ行ったんだ、しかもドイツからは特に謝罪もなく外交始まったぞ!?

悔しいけどここは我慢だ、私のワガママでイギリスをのさばらせる訳にはいかないし…

北欧はイギリス、ドイツ双方から擦り寄られたものの、盤面的にドイツと組むことを重視。イギリスに対しては北海獲得をノルウェーから出すことをオススメして当座のstp陥落は回避、このタイミングでモスクワからstpに陸軍をあげて、とにかくノルウェーを追い出さないと!

(ドイツからはスウェーデンも寄越せと言われているのが気になるが…まぁええやろ)

 

そんな感じで外交終了。よし!来季はイギリスを追い落としちゃうぞ〜!

 

モスクワ将軍:(書記長室ドア)コンコン、失礼します

モリ:?なんだ?

Mos:すいません、一点ご報告が…

モリ:お、これはこれはモスクワ将軍殿。君は早くも二軍の指揮をとってもらって大変だねぇ

Mos:そのことなんですが、今季行軍提出し損ねまして…

モリ:え

Cas:本当にすいません!

モリ

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ということでモスクワとルーマニアは寝坊だってよ!ジョニー!

Hahahahaha…

いやまじでこれどうすんだべさ…

 

1902秋

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しかもドイツ海軍バルト海詰めてるんだが。

え…

\(^o^)/オワタ

 

いや、逆に考えるんだ…これはイギリス🇬🇧と組み直せる形じゃないか!

ドイツ?なんだあの国は、散々約束と違う行軍しといて謝りもしねぇで

ジャーマンポテトでも食ってろ💢

 

幸い、イギリスからも怒らないからドイツを共に倒そう、との御言葉をいただく。

あぁ…女王様ぁ…

 

南は相変わらずトルコ先生の駆け引きに期待しつつ、どうせイギリスと組むなら端国同士連携した方がえぇじゃろと外交チャンネルを開設、一応外交らしいことをやってみる。

 

まぁあとはドイツに対しては思ってもいない言葉をこれでもかと並べてドイツ減産を狙うよう、イギリスの力を借りてデンマーク凸をかます算段を立てる

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あぁドイツ君…

私は…私はなんてことをしてしまったのか…

 

えぇ、増設どうしよ、イギリスには南岸増設するって言っちゃったぞ、STP北岸立ててもドイツ海軍減らしたら困るし…

 

まぁ、ここはいっちょ賭けたるか!ということでSTP北増設ポチー

露外交官回顧録 1901外交

 

 

1901春

 

初日は全体的に外交低調、二日目に外交が活発になったがちょうど私用が重なり、この日は外交できず。ちょっと我が国不利に傾く。

(この点は正直オンラインディプロマシーのかかえる問題点だと思っているが、割愛)

 

イタリアが露伊同盟を喧伝しまくったこともあり、なぜかトルコと墺からは最初からヘイトが高い状況で本格的な外交に突入。

 

イギリスとは形式的な話しか出来ず、フランスともあまり有効な情報交換は出来ず

途中までは英独墺土の軸が完全に出来たことを危惧していた。

 

しかし後半からはドイツによるチロル進軍の話のみが流れてきて、西側三国同盟が成り立っているとの見込みがもたらされたことから、東欧は一転して安定化、とりあえずトルコ、墺共に無難なたち上がりをする形にシフトした。

 

特にこのタイミングでトルコとは本音ベースの話し合いができたのが大きい。

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1901秋

西欧三国同盟どころかどうみてもガチガチの英独同盟でしたありがとうございました。

この時点でややロシアは厳しいが、目下の東欧はガリシアトリエステギリシャが睨めている状況で、そんなに悪くないと考えているところ。

 

フランスへの到達はドイツとイギリス、どちらが早いかはびみょうだが、北欧経営にあたってはイギリスは確実に邪魔になるため、ここはイギリスを叩くべく、ドイツに対してスウェーデンをくれと泣きつく。

 

イタリアとは今後も東欧を分割する旨合意、トルコともここは対墺でまず問題ない旨確認。

具体的にはトルコがギリシャ、露がガリシア、イタリアがトリエステを同時攻撃することで、どこかは獲得できる完璧な行軍で合意。

よっしゃ勝ったなあ、風呂入ってくる🛀

…………

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その結果がこれだよ!

 

 

企業ランキング(金星プレコロニー環境)

個人的な位置づけではざっくりこんな感じ、もちろんマップによって強さはある程度変動。

 

個人的三強

ポイントルナ、マニュテク、タルシス

共通するのは、カードの引きに左右されにくい点。

タルシスは困ったときの都市配置ができるのが強い。カードで都市が出せるとより強い。なんだかんだいってマップ点大事。

ルナは地球タグループに比較的入りやすいので地球タグに依存こそすれなんとかなりやすいし、なんとかなったあとは膨らみつつカードを引けるのがズルい。

マニュテクはどの算出を上げても強いし算出カードが引けないことはあまり無いので強い。

電気を上げて即飛びができるようになったのも追い風。

 

強企業

サターン、バイター、バリー、テラクター、アリドー

ハマれば強い企業がランクイン。どれもカード勝利点に頼ることになるため、欲しいタグ、勝利点カードが引けるか?というのが足枷になる。バリーについては科学タグで科学タグを引き込むループを作れる確度は高いので、この中だと頭1つ出ているか。安定したドローソースがあれば三強を上回る爆発力があるのは確かだが、四天王や金星動物あたりを絡めないと厳しい印象。

 

並企業

エコ、ポセイドン、セレスティック、バイロン、ロビンソン、フォブログ、クレディコー、ヘリオン

ハマれば強いけど待ちが狭い企業、爆発力がやや不足気味な企業がランクイン。

エコラインも都市がカードでより出しにくくなったこともあり、割を食ってここまで下がった印象。

 

弱企業

トールゲート、シェンチェン、MSI

まぁ使いやすいけどドカンといかない企業がこのあたりか。

 

仕方なくピック

シネマティクス、マイニング、国連、アークライト、アフロ

もうこの辺から選択肢には入らなくなってくるか。建材系はとにかく不遇。個人的には4建材で飛べても良いのではと考えているが、そうするとマニュテクの強さに拍車がかかるのが難点。

 

無理

インベントリクス、ポリフェ、ストーム

弱い。実績開放系企業。

 

20190515追記

ストームクラフトはセレスティックとの比較で考えた場合、浮遊カードドロー能力を失った代わりに、素で浮遊体を使う能力、初期金、付いてるタグはセレスティックと比べて優れているのかなという感じで、こちらにはこちらの良さがあると感じた。特に、熱として使えるというのはきちんと熱産出を出すプレイングであれば悪くない性能(得てして熱は端数が腐りがちな資源であるため)であるため、熱のTRを取りながら早期決着を図りつつ、木星プレイが出来れば勝てなくも無いかという印象にフィックスされた。

初期ハンドで熱と木星点数が掴めていれば、ピックしても良いかな?(同じハンドでも強企業以上を合わせて引いたらそちらを使いそうだが…)

 

テラフォメモ コロニー拡張の暫定的考察

最近colonies拡張を輸入して8回ほど回したので暫定的な考察を投下。

 

①プロジェクトカードの傾向について(衛星の影響除く)

相対的に増加、強化されたカード、行動

地球カード、木星カード、宇宙タグ付きカード、強力な参照系のカード、科学タグ条件カードの増加、浮遊物の用途、生み出すカードの増加

相対的に減少、弱体化されたカード、算出

建材タグカード及び建材算出、植物算出、一点動物、熱算出、微生物

 

特に問題児なのは参照系のカード。コロニー1/2点、木星タグの分MCアップ、地球タグ1/2チタン算出アップ等々、激しくぶん回るカードが多い。

 

②コロニーとトレード

衛星に対してコロニーを立てることと、金、電気、チタンのどれかを支払って衛星に行き、ゲームごとで異なる好きな資源を得ることができる仕組み。

コスパで考えると電気でトレードに行くことが一番いいが、残念ながらコロニーが入り電力算出をあげるカードはさらに減少。効率良く電力をあげて、衛星に飛ぶ体制ができるかどうかはかなり重要。

ある程度コロニーがそろった衛星でのトレードはそこらへんのカードをプレイするよりも遙かに利益が得られる上に、そのトレードのレートを跳ね上げるカード、トレードにいける回数を上げるカードも数枚存在。

 

コロニー拡張で加わった要素はかなり大味な味付けがされているが、一方でこれまでのプレイで勝っているのは必ずしもぶん回し続けたプレイヤーでは無いことも多い。

 

③上記を踏まえた特性

では、ぶん回しのぶん回し力が圧倒的になったからといって、ぶん回しカードを引けば勝てるかというと、そうでもないのがよくできているところ。

結局ぶん回しカードたちを使っても、投じたコストをきちんと得点化できているかが勝利のポイントになる。

上記で記載した熱、植物算出(後海洋も)カードの減少は、それがそのままその算出を早い段階で持つことの既得権益化を進めている。

MC、チタン、カードドロー等をぶん回しているプレイヤーとは異なり、パラメタに絡む算出を持っているプレイヤーは、ゲームスピードを操作する力を相対的に有することになる。

故に、きちんとTRを稼いでいれば、その分とマップ点等できちんとかつ事ができるようになっている。

 

一方で、ぶん回している側もぶん回し続けて勝利する道もあり、全体的に大味な味付けがされる一方で、きちんとオーソドックスなテラフォらしいプレイをしても勝つ道が十分ある点があるのが、ゲームのエンタメ性、ドラマ性と戦略性をより引き立てていて

、とてもいい拡張だと思う。

 

制作者に感謝!

 

下図は衛星の効果で4ドローしたときの図、なおこの後負けた模様。

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