withコロナのボドゲ
まだまだ東京は感染者がゼロになりそうも無いですが、個人的にどうボドゲと付き合うかについて宣言したいと思い、真面目な記事を書いてみます。
ボドゲカフェ様が対策を打ち出されてますが、プレイヤー側もそれにおんぶにだっこでは良くないよね、という気持ちもこめて。
前提として
ボドゲカフェは感染リスクが高い業種であることは否定できない
と思います。
比較的狭い空間で、
時には会話や絶叫をしつつ、同じものを頻繁に触る
という環境にボドゲカフェはあると思います。
一方で、これらのリスクは低減ができると考えます。
手指の消毒を徹底する、あるいは手袋を着用してプレイする。
やはり、同じものを触り続けるというのはボードゲームというゲームの特性上中々避けられないように感じます。
かつ、過去に他人が使ったものを触る、ということも避けられないように思います。
そのため、プレイの前後に手指の消毒をするというのが1つの方策かなと思います。
1プレイ毎となると、消毒する回数も相当になると思うので、自分は消毒ジェルとかを持ち込んで対処しようと思っています。
もうひとつ取りうる方策としては、手袋をつけてプレイするということになるかと思います。
使い捨てのゴム手袋でも良いと思いますが、個人的には手が蒸れてしまうのが嫌なので、綿手袋を購入しています。
大声を出さない
ここはまぁ個人個人が気をつけるしかないかなぁと。テラフォでドローぶちかました時とか、鳴き声出したくなっちゃいますけど我慢するしか無いですね。
フェイスシールドでも良いのかもしれませんが、さっきと同じ観点で言えば、飛沫がトークンとかにかかることを考えてもマスク着用の方がベターですかね。
この考えを延長すれば、比較的クローズドな会、例えばお呼ばれの家ボドゲとかも、マスク着用した方が良さそうな気がします。
ボドゲ以外では
手洗いうがいの励行、きちんと睡眠を取って健康的な生活を送ることが大事なのかなと。極論元気な人達同士で卓囲んでれば問題無い訳ですしね。後は遊びたいからといって体調不良をおしてボードゲームを遊ばないとか。
書き出してみればなんてことない当たり前の話しか無いですね笑。ボドゲができる環境を確保して下さっている各店舗の方々に感謝しながら、クリーンな環境でボドゲをしていきたいですね〜