ターモイル川柳(随時更新予定)
1
動物は
ドラフト中なら
即確保
ターモイル環境で枯渇が顕著になったもの1つが動物です。
特に1点動物は345枚中7枚しか居ないことを考えると、ドラフトで見つけたら捕獲(購入)する必要が高いです。
敢えてドラフトで確保と言っているように、動物は他家に渡さないことが非常に重要です。(自分が持つのは1匹でいいと思います。)
動物は結構終盤まで隠せる得点リソースなのが魅力的で、他家が動物を持っていなければ、コンボの組みようがなく、警戒のしようもあまりない為、ドラフトで動物絡みのカードは比較的落ちて来ます。
2
上家には
9金ジャンプを
させましょう
ドラフトには上家へのドラフトと下家へのドラフトがありますが、どちらになるかで多少考え方が変わります。
上家へのドラフトは本当に注意深くやる必要があると思いますが、中でも電力の取り扱いはかなり気を付けるべきです。
上家が9金で飛ぶとなると、どうしても飛ぶ衛星は資源貰える系の衛星になりがちです。(あるいは、そもそも飛ばないという選択をしてくれる事も出てきます。)
上家に対しては自分の一手番前でして欲しくない行動をさせないドラフトを意識するのが良いですが、1番やりやすいのが電力かなと思います。
3
下家には
夢を見させて
水かけろ
先程とは逆に、対下家は、多少緩めにやっても自分の行動で相手の選択肢を奪うことが出来ます。
代表的なのは称号褒賞周りです。相手にこのカードがあれば○○が取れるというカードを渡しておいて、自分で称号を締め切るというのは、狙って出来るものでは無いですが、たまにハマるとニヤニヤしてしまいます。
後はこれは上下関係無いですが、条件付きカードを回しておいて、1人旅になるまで温度を上げないとか、相手に買わせたカードの起動を遅らせるというのは大事な考え方です。
4
スタピなら
5金払って
議長取れ
最初に2枚見えている中立議員のうち、どちらかが自分にとって悪くない政党なのであれば、最初の2アクションで議長を取るのはかなりありな選択肢です。
5金で1TR+次のイベントの影響力1が貰えるので、めちゃくちゃ効率の良い行動になります。
もちろん、他の3、4人が協力すればこの議長を奪うことは可能ですが、協力者のうち2人はむざむざと貴重な議員を失うことになります。(1R目はイベントが起きないため。)
故に、この行動に対しての妨害はイベントを使わない限り起きないため、強力なファーストムーブになります。
では、自分がファーストアクションがある企業の場合はどうするのかですが、考え方は2つです。
①次のラウンド与党になって欲しい政党に敢えて1議席だけ入れる
②手を回して、誰かが1議席放り込んだ政党の党首を5金払って奪う
どちらもそれなりに自分に利益がある行動になります。