オンラインでテラフォをやる方法(試案)
皆さんこんにちは。
コロナによる自粛が続いています。
テラフォ、したくないですか!!!!????
私はしたいです。
したいので、なんとかしてテラフォができないか、考えてみました。
アプリを使うという手段はあります。実にシンプルだと思います。
でも、コロニーやターモイルの刺激になれきってしまった私は、もうそれでは満足できません。
そこで、どうやったらテラフォの拡張入りのプレイがオンラインでできるか、考えてみました。
<ホスト>
普通にやりたい環境のテラフォのセットアップをする。
プレイヤーボードは自分のものだけで良い。
プレイ人数分カード立てを用意。
ホストプレイヤー間での個人の映像付き通話で、カード立てを写す。
プレイヤーとゲスト全員との間の映像付き通話で、盤面全体を写す。
(正直ここが第一の鬼門。普通に画面越しで必要な情報を撮影しきれるか。。。)
企業、プレリュード、初期ハンドをカード立てに立てる。
ドラフト無しならこれで終了、ドラフトありなら、プレイヤーとコミュニケーションを取って、ドラフトのサポートを行う。
(めちゃくちゃ忙しい。)
※テラフォを実現する上で最も鬼門なのはカードの管理だと思います。
デッキにあるカード、無いカードの管理はマストかと。
<プレイヤー>
自前でプレイヤーボードとカード一式を準備
(この時点でハードルが高い。)
プレイヤーはドラフトやドロー等を行った後は、
自前のカード一式の中からそのカードを探索して、手札に加える。
プレイヤーとゲスト全員との間の映像付き通話で、
自分の手元=プレイヤーボード+使ったカード、その上の乗っている資源等を投影。
カードをプレイするときはカード名を高らかに宣言し、資源は自分の手元で動かす。
盤面に影響するアクションだった場合は、ホストに操作を依頼。
こんな感じでしょうか。
個人的にはドラフトをもう少しスムーズにやりたいと思っています。
カードがユニークであることを考えれば、
カード番号とカードの対応関係をわかりやすく整理し、
(※カード一枚一枚に実はIDは振られています。例えばアースエレベーターは「C08」です。)
345の数字を重複無くランダムに各プレイヤーに生成するツールを作った上で、
ドラフトは渡す人が渡される人に個人チャット等でそのカードIDを伝えてあげて、
そのカードIDをドラフトしていけば言い訳です。
もっと工夫すればカード名を表示するぐらいまではWebアプリ化できそうな気がしなくもなくも無いですが。。。一から勉強しないといけないですね。。。
以上、テラフォをやりたくてたまらない人間の戯言でした。